クリスマスを境に格段に寒くなった。
シューズカバーのお陰で爪先の凍えから劇的に解放された。
文字通りビンディングシューズの上に被せるのだが、爪先底面がラバー製で着地も安心。
ただ、カバーを着けるとシューズのストラップ調整が出来ないのがもどかしい。
結構、走りながら締め込んだりするので困ったもんだが、この防寒性能は捨てがたい。
既に休みとなっている企業が多いからか、或いは北風に恐れをなしたか、殆ど通勤自転車とすれ違わない。
ぶくぶくと逆流を試みる朝飯と格闘しつつ走っていると道端にこんな落とし物。
どっかの婆ちゃん自転車の荷台から落ちたんだろう、ナンテンか?
帰宅後、気になったので画像を元に調べると南天(ナンテン)ではなく千両(センリョウ)だった。
正月飾りに欠かせない縁起物の木で、万両(マンリョウ)ってのもあるらしい。
期待した割に大した収穫がないぞと思ったら便所から息子の呼ぶ声。
大便終了の合図だ。
パンツのババスジ防止の為、仕上げに拭いてやるのだ。
下スッポンポンで屈んで尻を向ける無防備な姿にイタズラ心が沸いた。
ウェットティッシュで後ろから袋をチロっとしてやると「ギャッ!」と叫び前にすっ飛んで廊下のクローゼットに頭を激突させた。
目をひん剥いて怒った息子さん。喜ばなくて良かった。
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- 2010/12/28(火) 01:07:59|
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